アフィリエイトでは「バナーサイズと素材は重要です」という話
アフィリエイト初心者の方!
アフィリエイトで伸び悩んでいる方!
こんな悩みはありませんか?
- アフィリエイトで広告を貼っているんだけどなんかクリックされないな・・・
- アフィリエイトバナーっていろいろあるけどどれがいいんだろう?
- バナー広告にもクリックされやすいバナーサイズと素材はあるのだろうか
- アフィリエイトで貼るバナー広告とは
- バナー広告の仕組み
- 【タイプ別】バナー広告の費用形態
- バナー広告のメリット
- バナー広告のデメリット・注意点
- アフィリエイトではバナー作成が不要な理由
- アフィリエイトで貼るバナー広告の種類
- アフィリエイトバナー広告の中でクリックされやすい素材
- アフィリエイトバナー広告でクリックされやすいサイズ
- バナー広告を貼る時の注意点
- おまけ:広告バナーの種類が豊富なASP【登録必須】
もう1つの運営サイトである #サクキミ英語 がSEOブレイクしました❗
実は、ある事情で、半年程前に記事を全て一端削除したのですが、昨日Googleにインデックスされ、順位が爆上がりしました😄
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この記事を書いている現在の僕はアフィリエイト歴3年ほど。
アフィリエイト収入から生活費を自動化で稼いでいます。
上記の画像はSEO検索順位を1度にチェックできる『GRC』というツールの画面なのですが、ブログを更新し続け、半年間でSEO検索順位が爆上がりしました!
僕が運営しているもう1つのブログサイト↓(画像のサイトですね!)
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ちょうど、英語学習ブログのアフィリエイトです!
僕は2019年の7月からアフィリエイト記事を書き始めているので、かなり後発です!
最新のアフィリエイト情報やSEOについて詳しいはず!
僕はアフィリエイトを始めてわかったことがあります!
それは、アフィリエイトってバナー広告のサイズや素材で成果が違うなと。
そんな僕が、ここまでいろいろと試行錯誤し、わかった『アフィリエイトで最もクリックされやすい「バナーサイズ」と「素材」』を解説していきたいと思います^_^
また、『THE TAKABLOG』では、
『IT分野に関する最新記事をTwitterでも配信』しているので、
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アフィリエイトで貼るバナー広告とは
まずは、基礎知識です!
アフィリエイトで貼るバナー広告とは何かわかりますか?
つまり、以下のようなものですね↓
バナー広告の目的
上記のようなバナー広告ですが、目的は何か。
【ターゲット別】バナー広告の2つの特徴
ちなみに、バナー広告と言っても、ターゲット別の2つのバナー広告のタイプがあります。
- ディスプレイ広告(コンテンツ連動型広告)
- リスティング広告(検索連動型広告)
ディスプレイ広告(コンテンツ連動型広告)
1つめはディスプレイ広告(コンテンツ連動型広告)です。
まだ自社の商品を知らない(WEBページにアクセスしてこない)けれど、購入する傾向のある潜在層に訴求力の高いバナー広告を見せることで広くアプローチし、ユーザーを掘り起こすために配信する広告です。
リスティング広告(検索連動型広告)
2つめはリスティング広告(検索連動型広告)で購入意欲の高い顧客にリーチする広告です。
リスティング広告は「検索」という行動を介し、ニーズのある顧客の検索結果に訴求テキストを表示する方法なので、ある程度の認知を獲得できている顧客やサービスの場合に有効です。
なので、今回は1のバナー広告の方を中心に紹介していきますね^_^
ちなみに、『アフィリエイト広告』について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください↓
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://the-takablog.com/affiliate-advertising/]
バナー広告の仕組み
バナー広告(ディスプレイ広告)とは、WEB上のさまざまなHPの中に設置されている「広告枠」に掲出された画像(もしくは動画)広告です。
バナー広告が掲載されている場所
ではバナー広告はどういった場所に掲載されているか。
Googleでれば、TOPページの右上
具体例としてあげると、大手検索エンジンのGoogleのPC版であれば、TOPページの右上に掲載されている広告がバナー広告にあたります。
この広告枠には「純広告」と呼ばれる訪問した人にすべて同じ広告を見せる広告と、WEBサイトを閲覧した人の興味関心にあわせて出し分けて広告を表示する運用型広告があります。
アフィリエイト記事内
あとは、アフィリエイト記事内にもバナー広告がちりばめられています!
例えば、以下の記事を見てみてください↓
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各オンライン英会話スクールごとに、バナー広告が貼られています。
自分に表示された広告を見ていくと、WEBサイトを持ついかに多くの企業がバナー広告を掲出して、顧客にアプローチしているのが実感できるのではないでしょうか。
【タイプ別】バナー広告の費用形態
バナー広告は、画面をクリックすることで指定のWEBページに遷移させることを目的とした広告です。
より多くの人にWEBページを訪れてもらうために、成果地点と費用形態の違う広告の種類を覚えておきましょう。
バナー広告は、大きく分けて以下の4つのタイプにわけられます。
- クリック型
- インプレッション型
- 成果報酬型
- 月額保証型
クリック型
クリック型は、バナー広告がクリックされたときに料金が発生するタイプです。
ウェブページの中に設置されたバナーが何回クリックされたかでその月の費用が決まります。
費用相場は、広告内容にもよりますが1クリックで10~数百円ほど(クリック数×1〜500円ほど)です。
1,000円を超えるものもまれにあります。
ただし、業界やターゲットによっても大きな差があるため、あまり相場に囚われすぎず、まずは予算を設定した上で出稿を行い、少しずつクリック単価を下げられるように運用を進めることが大切です。
代表的なものはGoogleアドセンス
Googleアドセンスはアフィリエイトでは併用して使うことが多い広告です!
『アフィリエイトとアドセンスの併用で収益アップする方法』を以下の記事で解説しています↓
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インプレッション型
インプレッション型は、バナー広告がユーザーの目に触れたときに料金が発生します。
主にLINEやInstagram、FacebookなどのSNSで運用されています。
費用相場は、1インプレッションで0.5~100円ほどです。
成果報酬型
成果報酬型は、バナークリック後、商品の購入や入会などの申し込みが成立したときに料金が発生するタイプです。
費用相場は、成約した価格の20~40%ほどです。
成果が出るまで料金は発生しませんが、価格はほかのバナー広告に比べて高額になる傾向が見られます。
月額保証型
月額保証型は、クリック数やインプレッション数にかかわらず、固定された月額料金を支払うタイプです。
想定表示回数×固定表示単価で料金が決められることが一般的で、掲載する媒体によって費用に大きく差があります。
そのため、自社のサービスをアピールしたい層が見ている媒体かどうかを見極めたうえで、媒体に費用を問い合わせる必要があります。
バナー広告のメリット
では、そんなバナー広告ですが、どんなメリットがあると思いますか?
- メリット1:購買意欲をかきたてるビジュアルの効果
- メリット2:潜在顧客を掘り起こし、認知度をあげる効果
メリット1:購買意欲をかきたてるビジュアルの効果
バナー広告ではビジュアルを見せることで訴求する広告のため、商品訴求の場合はイメージを直接的に伝えることができます。
衣料品やグルメなどのビジュアルはバナー広告で訴求するのに向いている素材だといえます。
メリット2:潜在顧客を掘り起こし、認知度をあげる効果
自社の商品やサービスのターゲットが絞り込めていれば、顧客の属性や興味関心をセグメントしたうえで広告配信することができるのがバナー広告のメリットです。
また、ターゲットを把握できていない場合でも、運用結果の良いセグメントから、自社のユーザー像を改めて知ることができます。
例えば、セグメントをいくつかに分けて、顧客別に複数のデザインを配信することも、配信結果の悪いデザインは配信を停止し、配信結果の良いデザインに配信費用をシフトすることも容易にできます。
フレキシブルに結果を見ながらバナー広告の配信の仕方を変えることができるため、成果のよいデザインに配信を寄せることで、結果的に無駄打ちを防ぐことができる点もメリットだと言えます。
バナー広告のデメリット・注意点
一方、デメリットや注意点もあるのは確かです!
- デメリット1:バナー制作の手間がかかる
- デメリット2:効果測定に工数がかかる
- デメリット3:成約率が低いこともある
デメリット1:バナー制作の手間がかかる
バナー広告は画像や動画を用いた広告になるため、制作に手間がかかります。
ターゲットに好まれて、コンバージョンに繋がるバナー広告を作るためには、セグメント別にバナー広告のデザインを変えたり、A/Bテストをしたり、訴求するテキストの内容やレイアウトを変更するなど、運用の際は微調整が必要です。
その都度、広告結果を確認しながらバナーのデザインを作り替える必要があるため、バナー広告の運用は手間のかかるものになるかもしれません。
デメリット2:効果測定に工数がかかる
バナー広告が完成したら、実際にさまざまなメディアを利用して広告を運用していきます。
そのため、それぞれの掲載先でのクリック数やWEBサイトへの遷移率など、広告の効果を管理しなければなりません。
けっこう手間がかかります!
デメリット3:成約率が低いこともある
バナー広告は掲載すれば必ず成果が出るものではありません。
購買意欲を掻き立てるデザインであれば成果を得られる可能性は高いです。
しかし、ユーザーが感じている商品イメージとバナー広告が合っていなければ、思ったような成果を得ることは難しいでしょう。
自社でバナー広告を制作し運用するためには、WEBマーケティングの知識がある専任者が必要です。
専任者をおけない場合は、外部の有識者や専門の会社からサポートを受けながら運用する方法がおすすめです。
バナー作成を外注するなら
専門業者に依頼するとどうしても費用が高くなってしまうので、クラウドワークスでバナー作成を安く作成してくれるセミプロフィールに依頼するとコスパ良く作れますよ^_^
アフィリエイトではバナー作成が不要な理由
ここまで読んでいただいた方に朗報があります!
アフィリエイトをする場合は、バナー作成は不要です!
なぜか。
アフィリエイト記事内に貼るバナー広告は各ASPで用意されています!
なので、アフィリエイト記事内にバナー広告を貼る時は、各ASPに登録しておきましょうね^_^
アフィリエイトで貼るバナー広告の種類
そもそも、アフィリエイトのASPには以下の3つのバナー広告の種類があることをご存知でしょうか?
- テキスト素材
- ボタン型素材
- 商品画像バナー
テキスト素材
広告素材というと、最初にバナーを思い浮かべると思いますが、実はテキストタイプの素材もあります!
テキスト素材の例
このテキストの文字部分はASPの方で予め用意されている素材が多いですが、自分で変更もできるものもありますし、自由テキストで最初から編集されることを想定した素材も用意されています!
ボタン型素材
また、最近はスマートフォンからの流入が増えたこともあり、バナーリンクだと分かりやすい「ボタン型素材」も好まれています。
特に資料請求など申し込みをするページへ直接移動させる場合などに有効です。
色は赤、青もしくは緑が好まれているようです。
原色で目立つ色ですね!
ボタン型素材の例
このテキスト部分は、
- 購入する
- 詳細はこちらから
- お申込みはこちらから
- お見積もりはこちらから
- お問い合わせはちら
など、商品に合わせて用意しましょう。
商品画像バナー
皆さんが想像しているものですね!
商品画像バナーの例
人気の商品については、商品画像をバナーとして提供すると喜ばれます。
商品画像をそのまま登録することで、商品が手元になくても紹介しやすくなります。
リンク先はもちろん商品ページです。
アフィリエイトバナー広告の中でクリックされやすい素材
ちなみに、上記アフィリエイトバナー広告の中で最もクリックされやすい素材は何か知ってますか?
最近では、皆さん、ITリテラシーが高くなってきており、ボタン素材や画像バナーのリンクは広告っぽいなというイメージからクリックされにくくなっているみたいです。
アフィリエイトバナー広告でクリックされやすいサイズ
いろいろと試しましたが、バナー広告のサイズは300×250がおすすめです!
その理由は、スマホで見た時にキレイに見えるから!
ちなみに、以下の感じですね↓
ちなみに僕は、目立たせたい時は、上記のように画像バナー広告とボタン素材をダブルで使っています^_^
あと、必ず中央に寄せてますね!
以下の記事が参考になりますよね^_^↓
[blogcard url=https://english-gakusyu.com/online-english-conversation-free-trial-ladder/]
バナー広告を貼る時の注意点
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
最後に、『バナー広告を貼る時の注意点』を紹介しておきますね^_^
結論から言うと、以下の通り↓
- 広告主がキャンペーンを辞めたらバナー広告を削除しよう
- アフィリエイター側で勝手に変更不可のバナー広告か確認しよう
広告主がキャンペーンを辞めたらバナー広告を削除しよう
広告主がキャンペーンを辞めたらバナー広告を削除する必要があります。
いわゆる死リンクってやるですね!
リンク切れのバナー広告をいつまでも貼っておくと、
ユーザビリティ低下を判断され、Googleから評価を下げられます!
なので、広告主がキャンペーンを辞めたら必ずバナー広告を削除するようにしましよう!
SEOの話ですね!
『SEO』について詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてください↓
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://the-takablog.com/affiliate-seo/]
アフィリエイター側で勝手に変更不可のバナー広告か確認しよう
ASPの広告の中には、アフィリエイター側で勝手にバナー内のテキストなどの変更するのを禁止している広告もあります。
もし、変更不可のバナー広告を勝手に変更して、成果が発生しても、承認されない可能性があり、非常にもったいないです!
アフィリエイター側で変更可能な広告なのか、そうでない広告なのかはしっかり確認するようにしましょう!
ちなみに、『クリック率が2倍になるアフィリエイト広告の貼り方コツ3つ』は
以下の記事で解説しているので、よかったら参考にしてみてください↓
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おまけ:広告バナーの種類が豊富なASP【登録必須】
最後におまけです!
アフィリエイト記事内にバナー広告を貼る場合は、ASP内のバナーを使うことになります!
ASPによってバナー広告の種類の豊富さが違いますので、登録しておくべきASPを紹介しておこうと思います^_^
- A8.net:ASP最大手
- afb(アフィb):顧客満足度NO.1
- もしもアフィリエイト:個人のアフィリエイターにおすすめ!良質案件多め。
- バリューコマース:Yahoo!JAPANグループの定番ASP
- アクセストレード:金融・転職系が多め
- infotop:報酬単価が高め
『ASP』についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事で解説しています↓
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://the-takablog.com/affiliate-asp/]
まとめ:バナー広告を上手く活用してアフィリエイトで稼いでいこう!
いかがでしたか?
今回は、『アフィリエイトで最もクリックされやすい「バナーサイズ」と「素材」』について解説しました!
アフィリエイトでは、バナー広告の素材やサイズ感によって、成約率に違いが出ます!
そして、アフィリエイト記事内にバナー広告をる場合は、自分で作成する必要はありません!
すでにASPで用意されています。
ちなみに、『アフィリエイトで月5万円コツ』はを以下の記事で紹介しているので、
この記事の後に併せて読んでみるとためになると思います^_^
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://the-takablog.com/affiliate-tips/]
今回は以上です。